2018年3月24日土曜日

石ちゃん。


今朝、テレビに石ちゃんが出ていて、思い出したのですが、
以前、ホンジャマカの石塚英彦さんが大好きで、本当に本当に大好きで、
職場のデスクマットに石ちゃんの切り抜きをはさんでいました。

ある日、ススキノへ友達とご飯に行った帰り、愛する石ちゃんにバッタリ会った!
あんまりにも好きすぎて、
「握手してください。」も言えず、
「大ファンで、職場の机にお写真入れています。」も伝えられず、
ただただ、固まって立ちすくむだけでしたが、


あぁ、あれ、引き寄せの分かりやすい例だなと…。
10年以上たった今日、気づかされ。


よくね、雑誌の切り抜きなど、自分が心ときめくものをノートにはったり、
ボードに貼り付けて部屋に飾っておくと、現実化する、といいますが、
聞いたことあるでしょうか。

『ザ・シークレット』
でもありますよね。
「こんなマンションに住みたいな。」
と、切り抜きをして、しばらく部屋にかざっていたんだったかな。
何度か引越しをして、その切り抜きの存在も忘れていたけれど、
ある日、その切り抜きがひょっこり出てきて驚いた。
現在住んでいるマンションがそのマンションだった。
たしか、そんな内容。


思考は現実化する。
とか、
現実は自分で創っている。
とか、って、本当なんだよね。















2018年3月16日金曜日

本日は。


V6の森田剛さんと宮沢りえさんがご結婚なさったのですね。
お二人とも、素敵、好きだな。
なんだか、危なかしそうな雰囲気というか、
きちっと常識的でなさそうというか…、
失敗いっぱいしていそうなところとか、
そこから立ち直ってくる姿とか、
スキ。


森田剛さん、中学のとき一目惚れした彼に似ているんですよね…。
顔も、身長が高くないところも。
一目惚れって、キューピットいっぱい現れて、うまくいくんだよ。
自分は何もしていないのにうまくいくんだよ。
まさに、宇宙が味方してくれる、周りが味方してくれる、
奇跡がおきるんだよ。



みなさんがすでにパワーを持っているということは、
まぎれもない真実です。
みなさんは、今そのパワーを
さらに獲得することを勉強しているのではなく、
すでにあるものをどうやって引き出すかということを
勉強しているのです。
あなたがつくられたとき、
あなたは、すでに「100%のあなた」でした。
そして今でも、あなたは100%です。
何も怖れることはありません。

➖バシャール➖


























2018年3月14日水曜日

パーフェクト・レボリューション。


昨年上映された、リリーフランキーさん主演の
『パーフェクト・レボリューション』をTSUTAYAさんで借りてきて観た。


この映画のヒロイン  ”みつ”  は、大好きな子宮委員長はる ちゃんがモデルです。
子宮委員長はる ちゃんは、大人気ブロガー、元風俗嬢です。
 

「子宮委員長はる」でググったらすぐ出るから、のぞいてみて。
今は、ユーチューブで動画も何本もあるから、観てみて。


ワタシ、はるちゃんのこと大好きで、大リスペクトしてる。


ソウルメイトにその存在を教えてもらってから、すぐ、夢中になった。


で、この映画は、実話を元にしていて、この頃のはるちゃん、
少女のようにピュアだったんだな…。
そして、今のはるちゃんは、聖母のようなんだよ。
ぶっ飛んでいるから、アンチもずいぶんいるみたい。


正直、はるちゃんんが好きって書くの、勇気いった。
最近、クリスチャンのこと書き出したのも、勇気がいった。


どう思われるかな…とか。
誰かをモーレツに傷つけるのではないか…とか。
何も創造していないのに…とか。
自力整体のブログに書くこと? とか。


でも、この、不安や恐怖を手放してみた。




今日もバシャールの言葉。

新しい世界を構築する、世界を変えるとき、
あなたが唯一すべきことは、
自分自身の意識を変えることだけです。
そうすれば世界は変わります。



自分の見ている現実は、すべて、自分の内側の投影だからね。

























2018年3月13日火曜日

バシャール。


バシャールとの出会いの本は、


『人生に奇跡を起こすバシャール名言集』
本田健 翻訳・解説
ヴォイス出版


数あるバシャールの本の、分かりやすいところを抜粋したもの。
もう最初のページから ずーっと全身に電気が走ったけれど、
一番しびれたのは、

「他人も自分も傷つけることなく、誰もが必要なものを全部創造できる。」

だったな。

それも、たった今この瞬間、それができる。
って、バシャールは言うんだよね。

失恋真っ只中だった私は、目が飛び出て落ちるかと思うほどシビれた!

で、数ページ読んだら、本当に、わくわくだらけになって、
痛かった胸が喜びに満ちてたんだ。


クリスチャンのときも、何度も失恋したけれど、
これほど瞬時に心が楽になったことはなかったよ。

もちろん、バシャールがクリスチャンよりすぐれている。
なんて言っているのでは全くない。
そんなことじゃない。



すべて、目指すところは結局ひとつで、道は多数あるってこと。もっと言えば魂の数だけ道はあるんだ〜。
どの道もその人にとって正解なんだよね。

この地球に肉体を持って存在した人の中で、一番好きなのは、
今でも、イエス・キリストです。

ちなみにバシャールは宇宙人⭐︎






































2018年3月11日日曜日

こどもってすごすぎる。


近所のコンビニへ行くときに、小学生によく会うんだけど、
感動させられることちょいちょいある。

先日は、朝、小学生の登校時間。
一人の男の子が、二宮金次郎みたいに本を読みながら歩いていてね。
ゆっくりゆっくりね、歩いているわけ。
もう、その時点でわくわくしてくるんだけれど、
すれ違うときに、
「何読んでるの?」
って聞いたら、何も言わずにその読んでいるページを見せてくれてね、
で、当たり前のようね説明し出してくれた。
何かの図鑑だったかな…。
その知識と、それにたいする熱とね、なんの躊躇もなく初めて会う私に説明してくれたことと、何か、その波動の次元の高さにやられちゃったよ〜♬
多分、遅刻したよねあのペースの歩きだと。

別の日は別の男の子、下校時間。
大きな雪の塊を、まるで、当たり前に自分の荷物を持っているみたいに持って歩いてた。
もうね、心撃ち抜かれるよ〜。あの世界。

今日はね、女の子ふたり。
いきなり、「こんにちは〜♡」
と声をかけてくれて、「ここにウンチありまーす。」ってね。
犬のウンチに雪かけていてね、そこを私が踏まないように教えてくれたわけ。
「ありがとう〜。」ってお礼を言ったけどさ、
教えてくれたこととプラスね、そのエネルギーを共有してくれたことに大感謝でね〜。
こどもがいる人はそういう経験たくさんしているんだろうね。
小学校の先生とかもさ。
すごい宝のような時間だね。

あのまま大人になってくれたらいいなぁ〜。


それにしても、エピソード①の二宮金次郎のような少年ね。
昔の私なら、「遅刻するよ〜。」なんてつまらないこと言ったと思うんだ。
でも、今は、ずいぶんリハビリしてるから、
あんな素敵な体験できてよかったよ。


ピッカピカのピュアなエネルギーの赤ちゃんとしてこの地球にやって来た、
大人になるにつれ、常識とか義務とか制限(命令)とか
劣等感とか無価値観、罪悪感などなどで、
心と体とまとっているエネルギーを固く重たくして、
でも、あるとき からくりに気づいて、少しづつ固く重たくなった細胞やエネルギーを
柔らかくあたたかく軽やかに戻していく、
赤ちゃんのときにまとっていたエネルギーを思い出していく。
その過程で、宝のような体験をしていく。

それを体験するために、今回この地球にやって来たんだろうな。
って、思ってるよ。















2018年3月10日土曜日

変化。


1963年生まれの私。
高度成長期を子供の頃に過ごし、バブル景気を20代で体験し、
さらに進化していく日本を体験しているわけですが、

すごいね〜。

昭和40年代、電話なんて、プッシュフォンのまえはダイヤルでしょ、その前ね、ハンドルが横についていてそれをグルグルって回すの、そしたら交換手さんが出て相手の番号を言ったら繋いでくれる。
かなり年下の友人とそんな話をすると、結構なリアクションもらえて楽しくなる。
いや〜、なかなか長く生きてるなぁ〜って思う。

だってさ、iPhone、こんな小さな薄っぺらな電話線も繋がっていないこの物体で
海外まで通じちゃうんでしょ? 
ありえないわ〜、この時代のこの状況。



潜在意識を描き変えるとか、40代あたりから興味出てきて、高価なCD教材買ったりしていたけれど、今さ、すっごい理論をYouTubeでがんがん観れるもんね〜〜。
早い早いよ〜この変化。
おもしろい〜。


2015年秋からバシャールが 大大大好きになったのですが、
そういうことをブログなどで発信するのはタブーと思い込んでいました。
でも、私の時間のほとんどはバシャールを始め、いろんな精神世界の本を読んだりすることで占められていたんですよ。
それは、私には普通のことで、28歳から50歳くらいまでのクリスチャン生活では、
常に頭の中というか、心の中というか、神様と対話しているわけ。
家族いないしね、独り言で対話しているときもあるよね〜、怖いかな〜。
だって好きなんだもん。

でもさ、そうそうこと、他人には話さないよね。
自分がクリスチャンであることはオープンにしていたけれどさ、
チャンスきたら話すけれどさ、ブログで発信とかハードル高いわ〜。
って思っていた。

でも、今すごいね!
がんがん色んな人が、スピリチュアルについて発信しているもんね〜。
ブログどころか動画で気軽に発信している。
変わったね〜〜日本。

驚きとともに大きな尊敬と、そして、大きな嫉妬
『うわぁー、私が一番やりたいことを、
やっているひとがいる!』

って。
それでも、それをやる勇気は出なかった。ずっと。
私はそれでいいんだ。てね。


でも、いっかな。もう。
どうなってもいいや。って。
どうしてもやってみたいって、
思っちゃった。














2018年3月9日金曜日

マツコ・デラックス。


マツコ・デラックスさんに、惹かれます。
テレビのチャンネル変えてる時、彼女が出ていたら必ず止めちゃう。
オープンだよね。
多分、テレビに出ている時も楽屋にいる時も変わらない人なんじゃないかな。
あのタイプは目で追っちゃう。
裏表がない。ないってことは人だからないかもしれないけれど、差が小さいでしょうね。
しかも、彼女はネガティブでしょ。
ネガティブな自分をさらけ出しているところが惹かれるんだろうな。
信頼できるよね。嘘ないんだから。一緒にいたら居心地いいよね、きっと。
本音言ってもいいんだ、って、リラックスできそう。
悪口は言っても、陰口は言わないだろうな。
すっごい憧れ⭐︎

私、隠したいもん、ネガティブな部分。
怖いよ、それ出すの。



成功の法則的なものは、決まって、

ポジティブ思考。
ポジティブな言葉を口癖にする。
わくわくに従え。
陽気に。
いい気分で。
ホッとして。
いつも喜んで。
などなど。


それは、そうなんだけれど、それだけでいられないよね。
ぜったいネガティブが来る。
来た時、「これダメダメ!」って、ネガティブを悪者にしゃう。
自分にダメ出しして、自分を責めちゃってさ。
その行為がめちゃくちゃ「ネガティブ」やん。


マツコさん、ネガティブなこと言ったり自虐的なこと言ったりしていても、
なんか、そういう自分を受け入れているというか、
そう、
「自己受容」しているように感じるんだよね。
「私、ネガティブですけど、それが何か? 何か問題ですか?」
みたいな、これはもう、すでに、ネガティブじゃないよね。
ネガティブな話も、「邪気」を感じないんだよね。


ヨガの世界に足をふみ入れた時、みんないい人でね。
めちゃくちゃ優しくて、良くしてくれて、そう、聖人なんですよね。
こういう人になりたいと、最初は思うんだけれど、そこに長居ができないんです。
なぜかって、眩しすぎて自分の闇がドロドロ〜っと浮き彫りになるんです。
「なんて、自分は汚いんダァー!!」
それに気づかされるのが地獄でね。
なじめなかった。

わたしはね、マツコ・デラックス タイプが好き。
美しすぎる世界は苦しい。

多分だけれど、その美しすぎる世界にいる方々、もがいているんじゃないかな…。
そんなことないんかな…。

自分の闇を受け入れて、
悪者にせずに、
自分にオッケー出して、
その「闇」できれば愛しちゃって。


そういうリハビリしています。























相棒。


猫と暮らしています。
12年くらい。彼女12歳。
彼女は、私の相棒であり、家族、子供、親、姉妹、癒しのエネルギー、
スピリチュアルの友であり、スピリチュアルの師匠であり、
あと何だ、とにかくすっごい存在。

わたし、
お勤めしていたときは、いいひと仮面を何重にもかぶり、
周りの雰囲気、顔色、人に喜んでもらえることは何か、
とにかく外側、他人に軸を置いて生きていたので家に帰るとヘトヘトに疲れていたわけ。でも、それが悪いことだなんて全く思っていないし、
それが良い人で、神様にも喜ばれる人だと思っていたし、
とにかくそれが正解だと信じていたわけ。
何でそんなに疲れるのか何十年も分からなかったというか、
私は体力がないんだなって思っていた。20代で養命酒飲んでたからね。



猫、花って名前なのですが、花との生活がスタートしてもそんな感じで、
家で疲れ果てていた。
気づかなかったけれど、花が見えない世界で癒してくれていて、
エネルギー調整してくれていたんだよね。


ところで、最近、すごい人にあった。癒し人。
癌はその日に治り、
緑内障で失明した高齢の人は、その日に見えるようになり、
パーキンソン病の人は、その場で歩き出す。
自殺願望がある人も、3日あれば心を取り戻す。
その癒し人のお話の中で、
難病で生まれてきた子供をなんとか治したくて、両親がありとあらゆる医療機関をたずねるのだけれど、その全てで「無理です。」と言われたそう。
で、その癒し人のところへたどりついた。癒し人、見えない世界が見えるんですね。
で、その難病の子のご両親に
「あなた方おふたりが仲良くしてください。あなた方の関係を良くしてください。」
と言ったそう。で、お二人はそれをつとめた。で、その子は快方へ向かった。

すべてはつながっているからね…。
心の癖やストレスで病が起こるのは想像できるけれど、こういうこともあるんだね…。


この癒し人に出会うほんの少し前に花が体調崩していたんだよね。
ずっと健康そのもので快食快便、元気いっぱいだったから、ほんと衝撃だったのだけれど、私の中の闇を調整してくれていたのでは…。

私ね、気づくと下唇をぐっと噛みしめていること、しょっちゅうあるんだよね。
もう、歯の跡がついて痛みが残るほどやっちゃてることがある。
体からのサインだってことは100%分かるんだけど、
こたえが分からん。
私の闇は深い。
いや、深いかどうかも分からないけど、とにかく、あるんだよね、何かが。

それをさ、猫の花がさ、教えてくれたんだなって。


同じ条件のジャガイモふたつ。
一方の下に「ありがとう。」と書いた紙を敷き、もう一方の下には「殺す。」の文字。
数日後、前者はあまり変わっていないけれど、後者は真っ黒に腐った。
って実験あるんだけれど、
すべてはエネルギーなんだよね。
あっ、こんなこともあった。
友達の友達なんだけど、霊感が強い。
ある日、桃を買って部屋置いておいた。
その日にその部屋で彼氏と大げんかになった。彼が帰ったあと桃見たら、
真っ黒に腐っていたんだって。
桃って邪気とってくれるんだもんね。
日本の古い話でも、桃はそういう形で登場するらしい。
どこかのお寺でも、桃の像があって、その桃に触ると邪気とってくれるとか。

でさ、話戻るけれど、花が調整してくれていたんだなって。
さっさとそれに気づかないとヤバイ。
自分の闇らしきものと向き合って、
なんやろなー、私の魂が手放したがっている闇。
あるいは、私の魂が叫んでいるのに気づいていないこと。


それでね、数日前から、ブログ書いてる。
結構タブー領域で、一番心で思っていることなのだけれど、
ブログに書くってどうなの?って怖かったこと。
これかなって。




















2018年3月8日木曜日

いま。


バシャールに出会ったのは 2015年秋。
失恋直後で苦しくて苦しくて苦しくて、マインドブロックバスターしても何しても
その苦しみの感情から逃れられず、めちゃくちゃもがいていた真っ只中だった。


しかし、高次元の意識とつながる時はいつももがいているときだなぁ。
クリスチャンになったときも、仕事苦しくて辞めようとしていた真っ只中だったし、
実はその一年前に、「神様っていたんだ…。」という大きな出来事があったんだけれど、
そのときは、結婚話の真っ只中、破棄にしたいのに周りに申し訳なくてそれが言えず、
酒とタバコの中毒になりそうになっていた真っ只中だったっけ。


で、で、バシャールね。

自力整体レッスンを長く続けてくださっていた方と、はじめてスピリチュアルの話題になったら、その方、すっごいスピリチュアル好きで、お願いもしていないのに、
次の週のレッスンのときに、瞑想用の高価なCDとバシャールの本を貸してくれた。
それがバシャールとの出会い⭐︎


興奮しまくった!
なんだ、この話!


何をやっても逃れられなかった失恋感情が、
「あれ、なんで苦しかったんだっけ??」
ってなった。


スピリチュアル難民 真っ只中、どれも素晴らしいけれど100%ではなくて、
軸がない状態だったワタシ。
バシャールは
100%撃ち抜かれるほどの、興奮、心が踊りまくった状態になった。

でもね、でも、現実の生活になかなか生かせないんだよね…。
とにかく時間はあるから、バシャールの本は全て購入して読んで読んで読みまくって、
全身全霊で真実だと感じるのに、うまくいかない。

クリスチャンになったとき、あっと言う間に現実変わった経験の持ち主だから、
それゆえに、満足いかない……。


そのネックは、


「自分が創造主。」

というところ。
つまり、自分が「神」ってことよね。

それまでは、神様、イエス・キリストを神とし、自分は取るに足らない存在。
塵のような存在。弱い弱い存在として神様を崇めて奇跡が起こっていたのに、

自分が創造主…。

いやー無理無理無理!
それ、無理だわぁー!

そもそも何でクリスチャンにすんなりなれたかというと、大きな劣等感もったまま、
ともすれば自分に対する無価値観があったままでよかったところ。
むしろ、そういう存在だからこそ神様は私を救ってくださったと思っていたし、

それがさ、私が神ってさ、無理だわぁ…。

自転車にいったん乗れるようになったら、もう、乗れなかったときの感覚を思い出せないでしょ?
箸をいったん使えるようになったら、もう、その前の感覚を思い出せないでしょ?
もうそれは、当たり前になっていて、無意識に出来ることになっていて、
つまりは潜在意識に刻まれているわけで、
「神さまは万能の存在で、私は弱き無力の存在。」というのは私の潜在意識に刻まれているわけですよ。箸を使うのと同じレベルのわけ。

そこから始まるリバビリのような作業。





















2018年3月7日水曜日

癒し。


自力整体に出会ってすぐ、私は癒された。
私にとっては、とてつもない医療だった。

自力整体は氣を流す。
この「氣」のことをもっともっと知りたくてレイキなども足を踏み入れた。
火傷しそうなほどの強いエネルギーを感じた。それによる遠隔ヒーリングも受けた。
すっごいエネルギー、感動だった。
こんな世界があったんだ…。
自力整体に出会った事で、
代替医療にたずさわるいろんな方々に出会う事は自然の流れだった。
そして、その不思議な癒しの話をたくさん聞いた。



聖書の中にも癒しがある。
教会でも癒しがある。


でも、自力整体に出会ったことから
教会の囲いの外にも不思議の癒しあることを知っていって、
あれ? あれ?
ってなっていった。



決定打のひとつ…。
とても信仰が深くあつい信者さんが、重篤な病になった。
ご本人も、私たちも、祈って祈って祈った。
でも、結局癒えることはなく天国へ見送った。

聖書には、
「病は癒えるもの。」とある。
癒たらいいねとか、癒えることもある、とかではなく、
「病は癒えるもの。」と言い切っている。
意味があって、その病から天国へ行くことだってあるだろう…。

でも、

私は、自力整体に出会ったことから、その信者さんと同じ病気を、
自分の自然治癒力で全快させた治療家さんに出会っていた。
その信者さんを天国へ見送った直後にね…。

「神様、どうして、このタイミングでこんな事にであわせるんですか?」
って、たずねたよ。





















2018年3月6日火曜日

さまよって。


クリスチャンになってから、信仰は私の軸で人生そのものだったわけです。
それが、教会という安全な囲いをでてしまうとは、自分にあきれた。
「勘弁してよ! 祥子‼︎」
自分につっこみ入れましたよ。
でもね、それしか選択がなかったんよね。
だって、神様が
「はい、こっちね〜。」
って、流れをよこすんだもの。

で、さまよった。
「はい、これ試してね。 はい、次はこれね。」って、現れるいろんな世界。

えーと、
仏教からの断食。
ヨガ哲学。
いろいろなヨギーの信仰。
中村天風 氏。
ヨガからの瞑想。
潜在意識のブロックをはずすマインドブロックバスター。
その他の同じく潜在意識を書き換えるいろんな世界。
神道の世界。
不食の世界。
宇宙存在とのチャネリングの世界。
マヤ暦。
いろんな宗教。
あと何かあったかな…とにかく色々出会う。
ガツガツ行動して探し求めたわけでは全くないのにね。


でね、色々なものに出会うたび、聖書ってすごいな。イエス・キリストって凄い。
って、以前よりもっともっと、その素晴らしさに気づかされた。
本当に素晴らしい世界で、素晴らしい体験をさせていただいたんだって
感動する。

正直、教会を離れる時、他に正解があると思った。
正解を真理を見つけるために流れに乗ったつもりだったんだよね。
でも、聖書は素晴らしく、イエス・キリストはますます大好き。
そして、他の世界もすべて素晴らしいんだ。全部、正解だったんだね。
さらには、スピリチュアルな世界なんてない! コツコツ努力して生きる!
その生き方もありなんだ。
全部オッケー。
全部素晴らしかったんだ…。

まいったな…。

ただ、私はスピリチュアルが好き、大好き。だから、それで生きる。
それだけだったんだね。

で、今は、
バシャール
エイブラハム
の宇宙理論が大好き。とても美しい、芸術のように美しいと感じる。
不純物が見つからず、とてもシンプルで美しい。

私はこの宇宙理論が好きで、だから実践する。
それは、オムライスが好き、だから食べる、みたいなかんじ。
カツ丼が好きな人がいれば、パスタが好きな人もいる。
カツ丼が好きな人がパスタ好きの人に もんく 入れても仕方がない。
「こっちが真実で、そっちは偽物だ。」
って世界が当たり前と思ってたけれど、
これが大きくなったのが戦争なのにね…。


そして、こんなふうにスピリチュアル難民になったきっかけは、自力整体だったんよね。