2012年11月15日木曜日

内科の症状。

ハリ治療、というと、どういうイメージを持たれる方が多いのでしょうか。
多分、肩が痛い、腰が痛い、膝が痛いという時に、
その患部に針を刺して痛みを取るもの。と、思っている方が多いのでは。
もちろん、そういう治療もあるのですが、元々は、
風邪を引いた、胃の調子が悪い、頭が痛い、さらに、もっと深刻な内臓の病気などを治すことが本筋なのだと思います。つまりは、内科の病院にかかるような病の治療です。


「前回のレッスンの時に、生理痛の真っただ中だったのが、レッスン終了後からピタッと生理痛がなくなったんですぅ。」とニコニコしながら報告してくださった生徒さんがいます。とっても嬉しかったです。

ハリ治療の要素がかなりをしめている この自力整体で、内科の症状が治まっていくのは
実は、常道なのです。














0 件のコメント:

コメントを投稿