2013年2月21日木曜日

整食法 について

自力整体の師匠、矢上先生が作ったというよりも、気づかされた「整食法」
スタートからどんどん進化しています。

整食法ができる以前の矢上先生は、3食しっかり食べていました。
特に、朝食は大切!としっかりとっていたそうです。
すると、ある時ぎっくり腰になってしまいます。
「自力整体の創始者が、ぎっくり腰とは情けない…。」
と思われたのは当然です。
でも、そこで、落ち込んで終わりではないところが、我が師匠の素晴らしいところ♪
自分の体の観察をしました。
どういう生活をすると痛みが強くなり、
どういう生活をすると痛みが消えていくか。

ぎっくり腰から回復してからも、どういう生活をすると、自力整体をしたときのほぐれ方がよいか、反対に痛みの兆候が現れるか。

そして、朝食を食べない、夜は空腹で眠る 
と痛みが出ないことを体に教えられたのです。

食べるものの内容が、

☆昼は炭水化物で夜はタンパク質をとる。
☆炭水化物のみを中心にとる。
☆炭水化物を取らないようにする。
☆生野菜など、ローフードを中心にとる。

と、どんどん進化はしていますが、基本は朝食をとらない、空腹で眠るということです。



小松菜と果物のスムージー



菜の花など青い野菜とアマランサスのサラダ。
島らっきょうはコチュジャンをつけて。




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