昨日、今日、やはり見てしまいます。
箱根駅伝。
泣ける〜〜。
もう、意識がないほど体調がおかしくなっていて、
ボロボロの姿で走りつづけ、
待っている仲間を思ってタスキをつなげる。
また、仲間が待っていると信じて、タスキを運ぶけれど、
無情にも、くりあげスタートをしていて、待っているはずの仲間の姿がない…。
または、目の前に、タスキを渡す仲間が見えているのに、
彼は、くりあげスタートで、背中を見せて走っていく。
ほんの数秒だよ…。
つらくて、情けなくて、申し訳なくて、泣きくずれるランナー。
背中を見せてスタートしなければならなかった、彼の思い…。
あぁ〜、泣ける。
すべてに泣かされるのだけれど、
一番、響いたのは、
走り終えて、タスキも渡した。
もう、立っていることもできないのに、
振り返って、走ってきた道に、深々と頭を下げる選手の姿。
そのあと、倒れるんだよ…。
ボロボロだったのに、コースに頭を下げてる…。
ありがとうございます。
って、思いだよね。
生き物ではない、その道に、敬意の思いと、感謝の思い、etc…。
なんだろうな…。
心から、そういう思いがなければ、あの状態で、そうすることはないだろうな…。
そうすることが、彼にとって当たり前のことだから、そうした。
じゃなきゃ、できないよね。
だって、エネルギー残ってないんだから。
素敵だったなぁ…。
すべてに感謝。
すべてに、ありがとう♡
箱根駅伝、ありがとう〜〜♡
札幌東陵高等学校さんで行われた
学校開放講座、自力整体レッスン。
参加してくださったみなさま、
ありがとうございました。
楽しかった〜です♡
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