2018年11月12日月曜日

氣があつまる。



人が何かに意識を集中させると、それが現実化する。
レッスンのときや体のメンテナンスのとき、その体の部分に意識を向けると、
氣のバイブレーションを感じる。
体の部位や、ツボやチャクラの感覚を感じるの、得意で大好き♡
例えば、ヨガをしているときなども、意識を向けると、
その体の部位に微細な電流が流れるような、
その感覚が、何か、見えないエネルギーとコミュニケーションをとっているようで、
嬉しい、心地よい瞬間であります。
ワタシの趣味であります。


で、母は手足が温かい人でありました。
いつもポカポカでした。
でも、母の魂が肉体から旅立つ日、本当につめたくなっていきました。
ただ、私がつないでいた右手だけは、いつもと変わらずポカポカだった。
多分ね、
母の意識(氣)は、ワタシとつないでいた右手に集中していたんだろうな。
母の愛だよね。
肉体から旅立った後、看護師さんが確認に来てくださったのですが、
右手を触ったとき、
「うわっ、手があたたかい!」
とおどろいていた。
人の意識の力に感動だったな。
こんなときにも、そんなことを考えているワタシ。


でね、肉体の中の「氣」だけではなく、この世界すべて意識が創っている。
人が頭のなかで何かに集中する。
すると、それは創造されている。どこかに。
どこって、それは、どこかのパラレルワールド。
パラレルワールドって、今この瞬間に同時に存在している別の今。
どうやったらその今につながるかというと、チャンネルを合わせる。
テレビやラジオのチャンネルのように、合わせるだけ。
人にとってそのチャンネルって、「感情」

って、妄想と思われる方もいるだろうな。
科学しか信じないという方も多いんだろうな。
でも、今語ったことって、物理学でも当たり前のように証明されている世界。
量子物理学だったかな、素粒子物理学だったかな、
だったら、ちょっと興味が出る人もいるのかな。

物理のすっごい難しい理論とか計算式とかには心は動かないけれど、
この、宇宙のホウソクが、日常に姿を現したときに
鳥肌が立って、興奮する。
それがワタシのエネルギー(氣)があつまる世界。






















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