2018年3月11日日曜日

こどもってすごすぎる。


近所のコンビニへ行くときに、小学生によく会うんだけど、
感動させられることちょいちょいある。

先日は、朝、小学生の登校時間。
一人の男の子が、二宮金次郎みたいに本を読みながら歩いていてね。
ゆっくりゆっくりね、歩いているわけ。
もう、その時点でわくわくしてくるんだけれど、
すれ違うときに、
「何読んでるの?」
って聞いたら、何も言わずにその読んでいるページを見せてくれてね、
で、当たり前のようね説明し出してくれた。
何かの図鑑だったかな…。
その知識と、それにたいする熱とね、なんの躊躇もなく初めて会う私に説明してくれたことと、何か、その波動の次元の高さにやられちゃったよ〜♬
多分、遅刻したよねあのペースの歩きだと。

別の日は別の男の子、下校時間。
大きな雪の塊を、まるで、当たり前に自分の荷物を持っているみたいに持って歩いてた。
もうね、心撃ち抜かれるよ〜。あの世界。

今日はね、女の子ふたり。
いきなり、「こんにちは〜♡」
と声をかけてくれて、「ここにウンチありまーす。」ってね。
犬のウンチに雪かけていてね、そこを私が踏まないように教えてくれたわけ。
「ありがとう〜。」ってお礼を言ったけどさ、
教えてくれたこととプラスね、そのエネルギーを共有してくれたことに大感謝でね〜。
こどもがいる人はそういう経験たくさんしているんだろうね。
小学校の先生とかもさ。
すごい宝のような時間だね。

あのまま大人になってくれたらいいなぁ〜。


それにしても、エピソード①の二宮金次郎のような少年ね。
昔の私なら、「遅刻するよ〜。」なんてつまらないこと言ったと思うんだ。
でも、今は、ずいぶんリハビリしてるから、
あんな素敵な体験できてよかったよ。


ピッカピカのピュアなエネルギーの赤ちゃんとしてこの地球にやって来た、
大人になるにつれ、常識とか義務とか制限(命令)とか
劣等感とか無価値観、罪悪感などなどで、
心と体とまとっているエネルギーを固く重たくして、
でも、あるとき からくりに気づいて、少しづつ固く重たくなった細胞やエネルギーを
柔らかくあたたかく軽やかに戻していく、
赤ちゃんのときにまとっていたエネルギーを思い出していく。
その過程で、宝のような体験をしていく。

それを体験するために、今回この地球にやって来たんだろうな。
って、思ってるよ。















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