2018年3月9日金曜日

マツコ・デラックス。


マツコ・デラックスさんに、惹かれます。
テレビのチャンネル変えてる時、彼女が出ていたら必ず止めちゃう。
オープンだよね。
多分、テレビに出ている時も楽屋にいる時も変わらない人なんじゃないかな。
あのタイプは目で追っちゃう。
裏表がない。ないってことは人だからないかもしれないけれど、差が小さいでしょうね。
しかも、彼女はネガティブでしょ。
ネガティブな自分をさらけ出しているところが惹かれるんだろうな。
信頼できるよね。嘘ないんだから。一緒にいたら居心地いいよね、きっと。
本音言ってもいいんだ、って、リラックスできそう。
悪口は言っても、陰口は言わないだろうな。
すっごい憧れ⭐︎

私、隠したいもん、ネガティブな部分。
怖いよ、それ出すの。



成功の法則的なものは、決まって、

ポジティブ思考。
ポジティブな言葉を口癖にする。
わくわくに従え。
陽気に。
いい気分で。
ホッとして。
いつも喜んで。
などなど。


それは、そうなんだけれど、それだけでいられないよね。
ぜったいネガティブが来る。
来た時、「これダメダメ!」って、ネガティブを悪者にしゃう。
自分にダメ出しして、自分を責めちゃってさ。
その行為がめちゃくちゃ「ネガティブ」やん。


マツコさん、ネガティブなこと言ったり自虐的なこと言ったりしていても、
なんか、そういう自分を受け入れているというか、
そう、
「自己受容」しているように感じるんだよね。
「私、ネガティブですけど、それが何か? 何か問題ですか?」
みたいな、これはもう、すでに、ネガティブじゃないよね。
ネガティブな話も、「邪気」を感じないんだよね。


ヨガの世界に足をふみ入れた時、みんないい人でね。
めちゃくちゃ優しくて、良くしてくれて、そう、聖人なんですよね。
こういう人になりたいと、最初は思うんだけれど、そこに長居ができないんです。
なぜかって、眩しすぎて自分の闇がドロドロ〜っと浮き彫りになるんです。
「なんて、自分は汚いんダァー!!」
それに気づかされるのが地獄でね。
なじめなかった。

わたしはね、マツコ・デラックス タイプが好き。
美しすぎる世界は苦しい。

多分だけれど、その美しすぎる世界にいる方々、もがいているんじゃないかな…。
そんなことないんかな…。

自分の闇を受け入れて、
悪者にせずに、
自分にオッケー出して、
その「闇」できれば愛しちゃって。


そういうリハビリしています。























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